目次
「白馬コルチナスキー場」へのアクセスは直行バスが便利!
白馬コルチナスキー場には、例年12月中旬からシーズン終了まで、長野駅や中央線の南小谷駅から送迎バスが出ていますが、東京方面から行くなら、新宿駅発の直行バスが気軽で便利です。都庁大型バス専用駐車場からスキー場のオフィシャルホテル「ホテルグリーンプラザ白馬」前まで往復直行なので、乗り継ぎの心配もなくて楽ちん!詳しくは、次のサイトをチェックしてみてください。
「HAKUBA VALLEY 白馬コルチナスキー場」の関連商品はこちら
雪遊びもスキー・スノーボードも思いっきり楽しめる!
白馬コルチナスキー場のコースは16本。初級コースが40%、中級コースが30%、上級コースが30%とバランスの取れた構成です。多くのコースがゲレンデの中央に向かって滑り込むような形になっているので、家族や友達と別々に滑っていても、はぐれて迷子になる心配がありません。
麓には、さまざまなアクティビティを体験できるキッズパークや雪遊びエリアがあるので、子供たちが飽きることはないでしょう。次に、ゲレンデやキッズパークについて詳しく見てみましょう。
バラエティ豊かなコース編成!幅200mの初級コースから最大斜度42度の上級コースまで
白馬コルチナスキー場では、コース幅が200mある初心者にぴったりのゲレンデから、最大斜度42度の上級コースまで、バリエーションに富んだコースが完備。コース外には、超上級者向けのツリーエリアもあります。ゲレンデ上部は上級者向けのコースが目立ちますが、初級者向けの林間コースもあって、山頂からの雄大な景色や樹氷を眺めながら、滑る楽しさを味わえるでしょう。
子供も大人も朝から夜までワクワク!「コルチナワンダーヴィレッジキッズパーク」
雪を目の前にして、大はしゃぎな子どもたちにおすすめしたいのが「コルチナワンダーヴィレッジキッズパーク」。2箇所に分かれていて、そのうちゲレンデ直結の「キッズパーク・エリア」には、さまざまな種類のソリやタイヤの上に乗って滑るチュービングといったアクティビティが用意されています。
麓のホテルから約5分ほどの「雪遊びパーク・エリア」には、昼も夜も楽しめる体験がいっぱい詰まっています。昼間は雪の森かんじきウォーキングや、かまくらでの「イノシシ鍋」ランチのほか、雪の上を走る雪上車も体験できます。
夜はライトアップされたコースでのソリ遊びやナイトかまくら体験、焚き火での焼きマシュマロなど、特別感を味わえるアクティビティが待っています。晴れた日は満天の星空を眺めながら、夜ならではの雪の世界を楽しんでください。
ホテルのレストランで多彩なランチやティータイムを楽しもう
ランチは、「ホテルグリーンプラザ白馬」2階にあるレストラン「アルプス」へ。野菜たっぷりカツカレーライスや信州味噌チャーシューメン、お子様プレートなど、さまざまなメニューから好みに合わせて選べます。
ティーラウンジ「りりかる」でゆったり過ごす
ホテル1階にある「ティーラウンジ りりかる」では、ランチメニューのパスタやピザからカプチーノなどのカフェメニュー、ホテルメイドのケーキまで揃っています。ホテルならではのゆったりとした時間を過ごしながら美味しいピザやスイーツを味わいましょう。
スキーの後は「ホテルグリーンプラザ白馬」の入浴施設へ
スキー場のオフィシャルホテル「ホテルグリーンプラザ白馬」には、自家源泉のお風呂を含め、11種類のお風呂が揃った入浴施設が完備されています。地下1,221mから湧き出る自家源泉「白馬コルチナ 美人の湯」は、大風呂・寝湯・ジャグジーの3種類。それ以外にも、展望岩風呂や檜風呂・薬湯・ドライサウナなどでじっくりと体を温めることができます。
ホテルに宿泊すれば、スキーの休憩時に部屋で休んだり、早朝や夜も入浴できて快適に過ごせますが、13:00~18:00の間は、ホテルに宿泊しなくても日帰り入浴が可能です。ぜひ利用してみてください。
隣の「HAKUBA VALLEY 白馬乗鞍温泉スキー場」にも行ってみよう!
せっかく白馬まで来たのであれば、隣接する「HAKUBA VALLEY 白馬乗鞍温泉スキー場」へも行ってみましょう。ゲレンデがつながっているので、コースを滑りながら白馬乗鞍温泉スキー場に到達できますが、白馬エリアを走る「OTARIスノーリゾートシャトルバス」を利用して行くこともできます。
同スキー場には両サイドが針葉樹に囲まれたストレートの林間コースや最大傾斜30度の非圧雪コースなどのほか、スノーパークやモーグルコースなどもあるので、色々なコースにチャレンジしてみましょう。
ファミリーや友人同士で楽しめる「白馬コルチナスキー場」で冬の思い出作りを
白馬コルチナスキー場は、アクセスが便利で、子供も大人も楽しめるキッズパークのアクティビティが充実したスキー場です。弾丸日帰りプランもよし、朝から晩までゆっくり楽しめる宿泊プランもよし、家族や友人と相談して、思い出に残るプランを練ってみてください。
※記事内の情報は掲載当時(2023年02月24日)のものであり、また、予告なしに変更することがあります。ご旅行の前に公式サイト等でご確認ください。