魅力がいっぱい!札幌・小樽エリアの魅力を解説
札幌・小樽エリア周辺には1時間程度でアクセスできる日帰りスキー場がたくさんあります。
主要施設が街に密集しているので、スキーはもちろん、グルメ・観光・温泉をバランスよく楽しめるのが魅力になっています。
まずは札幌・小樽エリアそれぞれの特徴を簡単におさらいしておきましょう!
札幌は観光と食事をバランスよく楽しめる都市エリア
北海道を代表する大都市である札幌。電車・地下鉄・バスの大規模ターミナルがあり、各所へのアクセスが抜群に良いのが特徴です。新千歳空港から札幌までは電車、快速エアポートで30~40分程度。
すすきのエリアは日本三大繁華街の一つであり、昼夜を問わず数多くの食事処が営業しています。どこを歩いても魅力的なお店が並んでいるため、観光や食事に困ることはほとんどないでしょう。
小樽は運河が有名な海の街!海鮮系の食事がたくさん
小樽運河やガラス細工が有名な小樽は、北海道を代表する港町として知られています。新千歳空港からは電車で1時間10分程度。札幌からは30分程度で到着します。
港街だけあって刺身・海鮮丼・寿司・カニなどの料理店が豊富!水揚げされてすぐの新鮮な料理の数々を味わえます。ガラス細工のお店やデザート屋さんも有名なので、街歩き観光も十分に楽しめます。
札幌・小樽エリアで絶対食べたい絶品グルメ5選
ここからは旅行中に食べたもので、特におすすめしたいグルメを紹介したいと思います。一人旅でもふらっと立ち寄れるカジュアルなお店ばかりなので、札幌・小樽エリアを旅するときはぜひ参考にしてみてくださいね!
ピリ辛スパイスが癖になる「スープカレー」
北海道グルメの中でもひときわ人気が高いのがスープカレー。もちろん私自身も大好きで、北海道に行ったら必ず食べるグルメの一つになっています。
北海道のスープカレーの魅力は、たっぷりの野菜とスパイスの刺激!チキンをまるごと一つ煮込んだ豪快なスープカレーが多く、トッピングの種類・辛さの調節などの自由度も高いです。
ほろほろになるまで煮込まれた鶏肉がとにかく美味しい。大きめの野菜も一緒に煮込まれているのでヘルシーです。
札幌エリアには数多くのスープカレー屋さんがあるので、自分の足で歩いて美味しいお店を探してみるのがおすすめです!今回は初日の夜と帰りの飛行機に乗る前の2回食べました。
濃厚バターとコーンの相性が抜群な「味噌ラーメン」
北海道を訪れたら一度は食べておきたいのが味噌ラーメン。札幌・小樽どちらにもありますが、名店が多いのはやはり札幌エリアです。
北海道のラーメンは特にコクが強く、いつまでも舌に残る濃厚な味わいが特徴。特にバターコーンラーメンはリピーターが非常に多く、クセになる人が続出しています!
地域によって味付けの個性が大きく異なるので、自分の足で歩いて美味しいお店を探すのがおすすめ!宿泊先のスタッフは大体美味しいお店を知っているので、気軽に訪ねてみるのも良いでしょう。
新鮮な海の幸を味わうならコレ「ウニいくら丼」
小樽を訪れたらぜひ食べたいのが海鮮丼です。札幌でも食べられますが、やはり新鮮な魚介料理を楽しむなら港町の定食屋に繰り出しましょう!
私が最初に食べたのは写真の「ウニいくら丼」。小樽駅を降りてすぐ左にある市場の一角にあるお店でいただきました。
まぁかなり値は張るのですが、旅行中は少しくらい贅沢しても罰は当たらないハズ…!濃厚なウニとプチプチのいくらが本当に美味しくて大満足です。
もちろん普通の海鮮丼や寿司セットもあるので、一人でも家族でも味わいやすいです。魚貝系が大好きな方は絶対に味わうべきグルメです。
大自然の恵みを楽しめるニセコの「窯焼きピザ」
少しおまけ的な内容になりますが、小樽から車で少し足を延ばせば大自然の恵みが豊富なニセコエリアに行くことができます。
ニセコエリアは広大な土地を活かした牧場が多いため、牛乳・チーズをはじめとした乳製品が有名。素材本来の味を活かしたグルメがたくさんあります。
そんなニセコで食べたのがこの窯焼きピザ!新鮮な牛乳から作られたチーズをふんだんにまぶした薄生地ピザを、専用の窯でこんがり焼いて30分。サクサクの食感と口の中でとろけるチーズが絶品のピザでした。
有名な北海道ミルクをたっぷり使った「アイスクリーム」
北海道はスイーツ文化の進化が早いスポット!新鮮な牛乳を使ったアイスクリームが有名なので、どのお店も工夫を凝らした可愛いスイーツを生み出しています。
素材のみで勝負したシンプルなアイスクリームから、アップルパイやケーキと合わせた本格派のスイーツまでバリエーションはさまざま!
小樽にはスイーツの名店「ルタオ」の本店など、カフェやスイーツ店が特にたくさんあるのです。甘党の人はぜひ各地の極上スイーツを味わってみてくださいね!
札幌・小樽周辺には日帰りスキー場が豊富!
札幌・小樽エリアの絶品グルメ特集はいかがでしたでしょうか?
札幌・小樽は駅からスキー場までのアクセスが良く、日帰りスキーも楽しみやすいのが特徴。まさにスキーと食事、どちらも楽しめる環境です。札幌では都市部なのにパウダーを楽しめる「札幌藻岩山スキー場」。小樽では一面の海を見渡せる絶景を楽しめる「スノークルーズオーンズ」がそれぞれおすすめです。いずれも最寄り駅から1時間以内で到着するので、スキー後に食事を楽しみたいという方は、札幌・小樽の近くに宿を取るのがおすすめ!WAmazing Snowではほかにも魅力的なスキー場・宿がたくさん揃っているので、ぜひ自分の旅行プランにあった場所を探してみてくださいね!
※この記事の情報(価格や時間など)は掲載当時のものであり、また、予告なしに変更することがあります。ご旅行の前に公式サイト等でご確認ください。
関連するスキー場
スノークルーズオーンズ 北海道
コース | 8 |
リフト | 2 |
最長滑走距離 | 1,500 m |
最大斜度 | 30 ° |
札幌藻岩山スキー場 北海道
コース | 10 |
リフト | 5 |
最長滑走距離 | 2,620 m |
最大斜度 | 38 ° |