レンタル充実！隣接する「ホワイトピアたかす」も楽しめる「鷲ヶ岳スキー場」

ビギナーでも安心！幅広いコースが目白押し

「鷲ヶ岳スキー場」のコースは全部で13本。スキー場全体を見ると、初級向けのコースは3割程度ですが、見通しの良い一枚バーンから大自然を楽しめる林間コースまで、初級者でも飽きの来ない個性豊かなコースが勢揃いしています。

例えば、全長1,800mの「パノラマコース」は初級者におすすめのメインゲレンデのひとつ。中盤から開放感溢れるワイドバーンになっています。「イーグルコース」から続けて滑れば、なんと最長2,500ｍのロングランを初級者でも楽しめます。パノラマコース途中には複数レベルの分岐ポイントもあるので、中上級者の方も必見です！

多彩なアイテムを備えたキッズパークが充実！

ゲレンデ麓にはキッズパークも完備。ソリコースをはじめ、プラスチックハウスや雪の滑り台などが用意されています。これなら、すぐ飽きてしまいがちな小さなお子さんもさまざまな雪遊びが楽しめるでしょう。

ムービングベルトも設置されているので、斜面を上るのも楽々！いろんなアクティビティを通して、親子で最高の雪の思い出を作ってください。

手ぶらで行っても楽しめる！多彩なレンタルアイテム

センターハウス2階にあるレンタルショップでは、スキー板やボード板からグローブ・帽子といった小物類にいたるまで、ゲレンデで滑るのに必要な全ての道具を一通り揃えることができます。特におすすめは「レンタルフルパック」の大人1日プラン。スキーorスノーボードセットに、ウェア・ゴーグル・グローブがセットになっていて、さらにビーニー（ニットキャップ）を1枚プレゼントしてくれます。

スキー場のレンタルウェアといえば、「ダサイ」「古い」「決まったものしかない」などのイメージがある方もいるかもしれませんが、鷲ヶ岳スキー場では、数あるウェアの中から自ら好きなものを選ぶことができます。さらに、上下の組み合わせが自由なので、オリジナルのスタイルにすることも可能！ゲレンデでも、ぜひあなたらしいおしゃれを楽しんでください。

雪遊びを考えているファミリーに嬉しい長靴やソリ、自転車のような車体にボードを取り付けた乗り物「スノーモト」などのレンタルもあります。お子様用ヘルメットの無料貸し出しも実施しているので、ぜひ活用しましょう。

隣接する「ホワイトピアたかす」とセットで楽しもう！

「鷲ヶ岳スキー場」は、さまざまな種類のリフト券が販売されているのも特徴のひとつ。1日券、ナイター券というような一般的なものに加え、早朝1日券、5時間券、オールナイト券、午後ナイター券など、鷲ヶ岳単独リフト券だけでも約10種類！自分にベストなリフト券を選んで買えるのが嬉しいですね。

鷲ヶ岳スキー場は、隣接する「ホワイトピアたかす」とあわせて「ワシトピア」という一大スノーエリアとなっており、共通リフト券を購入すれば、全26本ものコースを満喫できます。せっかくなら、両スキー場の多彩なコースを味わいましょう！

選択肢が豊富なゲレンデ食

ゲレンデのメインレストランはセンターハウス3Fにあるレストラン「ロッキー」。パスタ・カレー・ラーメン・丼・ロコモコなど、ジャンルにこだわらないバラエティ豊かなメニューが自慢です。

ラーメン好きにおすすめしたいのが、センターハウスと同じくゲレンデ麓にあるレストランアイガー内の「がんこラーメン横町」。ここでは、「はま家」「楽喜」「サワディー家」という3軒のラーメン専門店の本格ラーメンを食べることができます。あっさり系から濃厚なものまでゲレンデとは思えない味のクオリティに驚かされるスキーヤーが多いとのこと。3店舗の味が集まっているので、食べ比べするのもいいかもしれませんね。

ほかにも、豚汁・おでん・うどんといった大衆食堂メニューが充実した「レストランみはらし」や、この土地らしい郷土料理を味わえる「食堂　鷲」もあり、さまざまなゲレンデ食が楽しめます。

スキー後におすすめ！「鷲の湯」

ゲレンデで思う存分遊んだあとは、ぜひセンターハウス1階に直結している「鷲の湯」へ！温泉ではありませんが、大浴場や露天風呂に加え、薬湯・サウナ・ジャグジーも備えています。温かい湯に浸れば、きっと疲れが吹き飛び、癒しのひとときとなるでしょう。ぜひ帰りに立ち寄ってみてください。

鷲ヶ岳スキー場は広大な一枚バーンを楽しみたい人におすすめ！

鷲ヶ岳スキー場は最大幅400mのバーンが味わえる名物コース「パラレルコース」をはじめ、一枚バーンの幅広いコースが目白押し！多彩なコースの中には、ロングランを楽しめるコースもあって、さまざまなニーズに応えてくれます。まさにどのレベルの人も楽しめるスキー場と言えるでしょう。人気があるゲレンデなので混雑することもありますが、それだけ多くのスキーヤーに愛されている証拠です。ぜひ「ホワイトピアたかす」との共通リフト券を購入し、「ワシトピア」の壮大なスケールのゲレンデで思い切り滑ってみてください。

※記事内の情報は掲載当時（2023年2月16日）のものであり、また、予告なしに変更することがあります。ご旅行の前に公式サイト等でご確認ください。