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最高クラスの雪質を味わうために「一の瀬エリア」へ!
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「寺小屋スキー場」があるのは一の瀬エリアの上部。1日前にナイタースキーを楽しんだ「一の瀬ファミリースキー場」の山頂付近から山の裏手に回れば到着します。ゲレンデまでの道のりは、コース幅の狭い初・中級者向けコースを通る必要があります。
道幅が極端に狭いので、無理して通ろうとすると崖からコースアウトする可能性もある怖いエリア。ブレーキーをかけながらゆっくりと下っているスキーヤーがほとんどでした。かくいう私も方向をコントロールできなかったので、ボードを外して歩いて下りました。ちなみに帰りは迂回用のリフトがあるので楽に戻ることができます。
固まることを知らない極上の雪
ついに「寺小屋スキー場」に到着。この日は降雪が激しかったこともあり、噂通りのパウダースノーがゲレンデ一面に広がっていました。写真ではわかりずらいですが、実際に握ってみるとその質がわかります。いくら強く握っても固めることができないのです。これだけ水分の少ない雪なので、派手に転んでもあまり痛くありませんでした。急傾斜のコースが多いですが、ふわふわの雪なら何度も滑りたくなる楽しさがあります。
午後からは天候が悪化!防寒対策はバッチリしましょう
山頂付近のゲレンデは天候が変わりやすいことでも有名。これはパウダーゲレンデの宿命ですね。晴れている日が多ければ雪が解けてパウダースノーにならないし、雪質が良い日は降雪が激しい悪天候ということになります。
「午前中は快晴で最高の景色が見えていたのに、午後からは強風でリフトが止まってしまった」なんてこともしょっちゅう起こります。晴れているときは、ぜひ絶景をバックに記念撮影してみてください。
午後は「寺小屋レストハウス」で昼食を
気温低下によりだいぶ体力を消耗したので、リフト近くにある休憩施設「寺小屋レストハウス」で休憩を取りました。一階はトイレと休憩所、二階はレストランになっています。大きな施設ではないのでレストランは満員でした。ピークの時間帯は空いているとはいえ、混雑が激しくなりがち。ちょっと早めに席を取るか、昼食時を過ぎた時間帯に立ち寄るのがおすすめです。
活気に溢れた食堂の様子。簡単な英語が通じるスタッフさんが接客していました。お腹をしっかり満たせるカツカレーからホットココアをはじめとした軽めの軽食まで、豊富なメニューが用意されていました。この日はお腹が空いていたので「カツカレー」を注文。旅行中にゲレンデで食事をするのはこの日が初めてですね。
ボリューム満点のカツカレーが登場!「寺小屋レストハウス」の一押しメニューだそうです。量はかなり多めなので本当にお腹が空いているときにのみ注文しましょう。厚切りのカツがジューシーでとても美味しかったです。
食後は人気の軽食メニューである「ホットチョコレート」を注文。冷えた身体に暖かい飲み物は相性抜群です。休憩所にある暖炉の前で飲んだのですが、落ち着いた雰囲気の中でほっこりと休憩することができました。我慢できずに少し飲んでしまいましたが、本当はコップから溢れんばかりに注がれます。
帰りは日帰り温泉に寄って旅の締めくくり!
渋滞に巻き込まれたくないので、午後はスキーを切り上げて宿に帰りました。レンタル用具を返却し、チェックアウトも無事済ませました。帰りは車で日帰り温泉に寄って旅の疲れを癒すことに。志賀高原には本当にたくさんの名湯があるので迷ってしまいますが、帰り道にある「熊の湯温泉」に立ち寄りました。
老舗の旅館が運営する温泉は、どこか懐かしいレトロな雰囲気を醸し出していました。名湯を思う存分堪能し、身体をポカポカに温めて帰りの運転に備えました。
1泊2日のスキー旅行はこれにて終了!
全3回に渡る志賀高原のスキー体験レポートはこれにて終わりです。いかがでしたでしょうか?
志賀高原エリアを一日ですべて回ることなど到底できませんが、1泊2日のプランでも効率良く回れば思う存分スキーを満喫できることが分かりました。エリア共通券でどのスキー場も滑り放題というのも嬉しいポイント。
白馬エリアなどとは違って隣接しているスキー場が多いので、一つの拠点からアクセスできるゲレンデが多いのも魅力です。3泊以上でスノーリゾートを遊び尽くしたいという方は、ぜひ志賀高原に足を運んでみてくださいね。
※この記事の情報(価格や時間など)は掲載当時のものであり、また、予告なしに変更することがあります。ご旅行の前に公式サイト等でご確認ください。