スキーセンターで選ぶならここ!サービスが充実したスキー場7選

2021年10月26日(火)
スキー場を選ぶときは、アクセスの良さや雪質はもちろんのこと、施設の充実度も大切なチェックポイントです。スキー場近くにあるレストラン・レンタルショップ・休憩所・温泉などが充実していれば、遊ぶときにも安心できるというもの。今回は日本全国にあるスキー場のなかで、スキーセンターが充実しているスキー場を紹介します。

駅とスキーセンターが直結!到着後すぐに滑れる「GALA湯沢スキー場」

GALA湯沢スキー場
新潟・越後湯沢にある「GALA湯沢スキー場」は、新幹線の駅と大型スキーセンターが合体した利便性の高いスキー場です。最寄り駅はガーラ湯沢駅とスキーセンター「カワバンガ」。両者は直結しているため、降車後すぐに滑り始めることができます。時間が限られている旅行者も思う存分スキーを楽しめます。

施設内には、レストランやリフト券売り場、レンタルショップ、更衣室など完備されています。スキーセンター3階「SPAガーラの湯」では、滑ったあとに疲れた身体を癒すのに最適です。ゆっくりと温泉に浸かって旅と体の疲れを癒しましょう。「GALA湯沢スキー場」は一日中いても飽きることはありません。是非一度、足を運んでみてはいいかがでしょうか。

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大型立体駐車場に隣接!買い物施設も備えた「川場スキー場」

川場スキー場
「川場スキー場」は標高1,300メートルを超える高手山の麓に位置します。中級者向けのコースレイアウトが多く、ふかふかの雪を味わえる「白鳥スカイライン」、急傾斜が続く「高手ダウンヒル」などが人気です。

全コースのゴール地点となるゲレンデ麓には「カワバシティ」があります。7階建てのスキーセンターです。座席は680席あり、広々としたレストランがファミリー層に人気です。売店、レンタルショップなどが充実しているのでお土産探しにも良いです。7・8階は、高速ネット通信が可能なフリーWi-Fiが完備されています。ゲレンデで撮影した写真や動画を、SNSにリアルタイムで投稿できます。

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ロングシーズンでスキーを楽しめる「竜王スキーパーク」

竜王
「竜王スキーパーク」は、標高1,930メートルを誇る竜王山の麓に広がる山岳リゾートです。北斜面に位置しており、日照時間が短く、雪が溶けにくいのが特徴です。例年11月下旬から5月上旬までは、ロングシーズンスキーを楽しめます。

ゲレンデ麓には「バスインフォメーションセンター」があります。リフト券売り場や更衣室のほか、お土産ショップが揃います。施設内にレストランが豊富にあるのでお食事にも便利です。人気メニューは千切りキャベツとカツの相性が抜群な「ゴーゴーカレー」、ぶどうや桃などの特産品を使った「クレープショップ」など。メイン料金からスイーツまで、旅の疲れを癒す豊富な種類のメニューを堪能できます。

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雪質の良さで有名!「HAKUBA VALLEY エイブル白馬五竜」

エイブル白馬五竜とおみゲレンデ
「HAKUBA VALLEY エイブル白馬五竜」は槍ヶ岳や穂高岳など、標高3,000メートルを超える山に囲まれています。山間部に位置しており、豊富な雪に恵まれているスキー場です。「グランプリ」や「テクニカル」などの抜群の雪質を味わえるコースが満載です。

雪質の良さはもちろん、施設が充実していることでも有名です。ゲレンデ麓のスキーセンター「エスカルプラザ」には、簡易ベッドを完備した仮眠ルームが完備されています。キッズルームやレンタルショップもゲレンデから近いためとても便利。地下1階にある日帰り入浴施設「白馬姫川温泉 竜神の湯」は要チェック。泉質は弱アルカリ性で疲労回復に効果を見込めます。スキー後の疲れを癒すのにぴったりです。

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翌朝2:00まで滑れるロングナイター営業が大人気「神立スノーリゾート」

神立高原
「神立スノーリゾート」は、新潟県越後湯沢エリアを代表する山岳リゾートです。ロングナイターを実施しており、翌朝2:00まで滑ることができます。ゲレンデには、「プロキオン」や「ポルックス」など、初心者でも楽しく滑れるナイターコースが充実しています。

夜のゲレンデは風が強く、体が冷えるので注意が必要です。滑ったあとは、お風呂に浸かって体をゆっくりと芯から温めましょう。ゲレンデ麓の「GROUND BASE」には、日帰り入浴施設「神の湯」があります。土日祝日は24時間営業のため、夜遅い時間にも利用できます。熱々の露天風呂に浸かりながら、美しい星空に癒されましょう。仮眠室や託児所、パウダールームなども充実しています。

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早朝利用が可能な仮眠室を完備「舞子スノーリゾート」

舞子
「舞子スノーリゾート」は、東京から約1時間16分とアクセスが抜群です。ゲレンデ麓の日帰りスキーセンターには、早朝7:00から利用できる仮眠室があります。早く到着したら、仮眠を取ってから滑ることができるので安心です。

仮眠室と同じフロアに日帰り入浴ができる温泉施設があります。滑走者が少ない早朝にスキーができる贅沢さを満期しましょう。午後は下山して温泉に浸かってのんびり過ごす日帰りプランもオススメです。

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天候に左右されずスキーを楽しめる「奥利根スノーパーク」

奥利根
「奥利根スノーパーク」には初心者が楽しく滑れるコースが豊富に揃います。雪を人工的に降らす降雪機を使用しているため、天候に関わらず、いつも絶好のコンディションでスキーを満喫できます。

ゲレンデへの玄関口にあるスキーセンターは、リフト券売り場、レンタル、更衣室などが併設されています。その場で身支度を整えられる施設が充実しています。授乳やおむつ交換ができる「ベビールーム」も完備されています。お子様連れのファミリーも心置きなくスキー旅行を満喫できます。

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室内設備が豊富なスキー場を選ぼう

舞子スノーリゾート
今回は、スキーセンターが充実しているスキー場を厳選して紹介しました。レストランの数や温泉の有無も重要なチェックポイントです。お子様連れファミリーには、託児所やキッズルームなどの設備が整っているスキー場をチェック。ぜひ参考にしてみてください。

※この記事の情報(価格や時間など)は掲載当時のものであり、また、予告なしに変更することがあります。ご旅行の前に公式サイト等でご確認ください。

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