【必見】スノーボーダーに人気のゲレンデ厳選5選

幻想的なナイタースキーを堪能できる「HAKUBA VALLEY 栂池高原スキー場」

「HAKUBA VALLEY 栂池高原スキー場」は標高800メートル〜1,704メートルに位置し、豊富な雪を誇るスキー場。栂池に降り積もる粉雪を略して「TUGA POW」と呼ばれ、スピードに乗ってダイナミックな滑走を味わえると多くのスノーボーダーから高い人気を集めています。

ゲレンデには、傾斜がなだらかな「鐘の鳴る丘ゲレンデ」やワイドなコースでのびのび滑れる「親の原ゲレンデ」といった合計10種類もの多彩なコースが充実。数あるコースの中でも人気なのが、ゲレンデ最上部にある栂池名物の難コース「馬の背コース」です。急斜面が続きコース幅も狭いため手強いコースではありますが、パウダーならではの浮遊感を味わいながら、スリリングな滑走を楽しめます。

また、例年12月下旬から3月下旬ごろまでナイター営業を実施。ライトアップされたゲレンデで昼間とは違った滑走を楽しめます。

スキルアップしたい人必見！パークアイテムが豊富な「高鷲スノーパーク」

「高鷲スノーパーク」は、ボックスやレールといったパークアイテムを楽しみたいスノーボーダーに人気の山岳リゾート。「高鷲スノーパーク」は西日本エリア最大級の広さを誇り、高さ7メートルを超える巨大なスーパーパイプをはじめ、ウェーブやミニキッカー、4連キッカーなどを備えたパノラマパークが用意され、テクニックを磨きたいスノーボーダーを虜にしています。

このほか、全長約4,000メートルの「パノラマコース」やコース幅が広い全長約3900メートルのメインコース「ダイヤモンドコース」、コブ斜面が続く難コース「テクニカルコース」など、初心者から上級者まで楽しめるコースが満載です。

コース山頂からのパノラマビューが圧巻「石打丸山スキー場」

「石打丸山スキー場」は雪質が良いことで人気のスノーリゾート。広大なゲレンデには、越後三山を眺望する絶景とダウンヒルが楽しめる「山頂ゲレンデ」をはじめ、コース幅が広く練習に最適な「ハツカ石ファミリーゲレンデ」、最大傾斜30度の「ホピヒラーコース」など、ビギナーからエキスパートまで楽しめる27種類の多彩なコースが満載。コース最上部からの雪景色は圧巻の美しさです。

また、初心者向けの「ビギナーパーク」、ウェーブやレールなどを施した中上級者用「メインパーク」など、レベルに合わせて楽しめるスノーパークが用意され、たくさんのアイテムが揃います。このほか、世界最大級のハーフパイプ「ガンホーモンスターパイプ」も完備されており、アイテムを使いながら滑りたいスノーボーダーから人気を集めているのです。

ドリフトターンやジャンプなど技を取り入れながら、思う存分スノーボードを楽しんでください。

緩斜面からコブ斜面まで多彩なコースレイアウト「六日町八海山スキー場」

「六日町八海山スキー場」はダウンヒルやコブ斜面、非圧雪といった多彩なコースを備えた山岳リゾート。ダイナミックな滑走を楽しみたいスノーボーダーからの人気が高く、ゲレンデ最上部から麓まで高低差800メートルの「ダウンヒルコース」は、普通に滑るのと一味違った爽快感を味わえますよ。雪化粧をした壮大な山々の絶景を一望しながら、中・急斜面での滑走を堪能してみてください。

このほか、滑走距離4,000メートルの緩斜面コース「らくらくA・Bコース」、コブや新雪滑走が楽しめる「エキスパートコース」などボーダーを飽きさせないバリエーション豊かなコースが充実しています。

冬山の大自然を感じながら、様々なコースでの滑走を楽しんでみてはいかがでしょうか？

約30種類のパークアイテムが充実！「HAKUBA VALLEY Hakuba47ウィンタースポーツパーク」

「HAKUBA VALLEY Hakuba47ウィンタースポーツパーク」は、日本有数のスケールを誇るスノーリゾート。パークアイテムが充実していることで有名で、ゲレンデにはハーフパイプ、キッカー、ボックスといった多彩なパークアイテムが豊富に揃っています。その数、約30種類！

例年12月～3月のハイシーズンには、15メートルを超えるビッグキッカーも配置され、パークを目当てに訪れる多くのスノーボーダーで賑わっています。

また、共通リフト券で隣接する「HAKUBA VALLEY エイブル白馬五竜」へもゴンドラに乗って行き来することができます。さまざまなコースを滑り比べながら、テクニックに磨きをかけてみてはどうでしょうか？

パークアイテムを使いながら華麗なトリックを決めよう

いかがでしたでしょうか？スキー場によっては、経験豊富なインストラクターによるレッスンが開催されており、ボード初心者でも基礎を習得して楽しむことができます。コース途中での座り込みや急停止などは滑走者との衝突やケガの原因となるため、周囲への配慮を忘れずに練習しましょう。
この冬は、パークやアイテムが充実したスキー場でスノーボードを楽しんでみてください。

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