大阪・名古屋からアクセス抜群！近畿エリアのおすすめスキー場を紹介

広くてファミリーや初心者向け「国境高原スノーパーク」

国境高原スノーパークは、滋賀県と福井県の県境に位置するスキー場です。国境高原スノーパークの最寄り駅「JRマキノ駅」からはスキー場へのバスも1日に3便運行していて、所要時間約20分で到着します。駅とスキー場間の移動もスムーズなため、重たい荷物を持って長距離を移動する大変さがないのは嬉しいポイント。

国境高原スノーパークには、平均斜度が9度の穏やかでロングコースである「乗鞍第1コース」や、緩急が激しくスリリングな滑走を味わえる「大谷第1コース」など、多彩なコースが用意されています。初心者やお子さんでも安心して、スキー・スノーボードの練習ができます。国境高原スノーパークで雪デビューしてみては？

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翌年12月下旬から4月上旬までの長期間スキーを楽しめる「ヨゴコーゲンリゾート・ヤップ（余呉高原リゾート・ヤップ）」

「ヨゴコーゲンリゾート・ヤップ（余呉高原リゾート・ヤップ）」は、関西エリア屈指の豊富な雪に恵まれているスキー場です。ヨゴコーゲンリゾート・ヤップがある余呉町一帯は、真冬の1月を迎えると1メートル近くの雪が降り積もります。そのため、スキー場オープンの例年12月中旬から4月上旬までの長い間、思う存分スキーを満喫できるんですよ。

ヨゴコーゲンリゾート・ヤップのゲレンデ内には、「バレ・ブランシュコース」や「モンテローザコース」、「マッターホルンコース」といった、ふかふかの雪を味わえるコースが充実。

数あるコースの中で特におすすめなのが、中級者向けの「ブレバンコース」です。山の傾斜もなだらかなことから、コース山頂から一気に滑り降りる1,100メートルのロングランは気分爽快。正面に見える日本海を眺めながら、ゆったりと日本の冬を存分に味わってみてください。

余呉高原リゾート・ヤップ
住所：滋賀県長浜市余呉町中河内373
営業期間：例年12月下旬〜4月上旬
公式サイト：http://yogo45.co.jp/

スリリングな滑走を味わえる「ハイパーボウル東鉢スキー場」

ハイパーボウル東鉢スキー場は、兵庫県養父市に位置するスキー場です。ハイパーボウル東鉢スキー場のゲレンデは標高1,110メートルの高さに位置し、コーストップから山麓までの高低差は550メートルに達します。

「東尾根コース」の最上部と中間地点では、微妙に異なる雪質の変化を楽しむことできますよ。傾斜の緩急が続くため、ファミリーゲレンデとはまた一味違ったダイナミックな滑り味わえることでしょう。

このほかにも、ハイパーボウル東鉢スキー場の広大なゲレンデ内には、初心者の基礎練習に最適な「センターDコース」や、コース幅は最大200メートルある緩斜面の「センターBコース」など、バリエーション豊かなコースが満載です。

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配置コースの半分以上が初心者向けコース！「氷ノ山国際スキー場」

兵庫県の氷ノ山国際スキー場は、兵庫県の最高峰、氷ノ山の麓に位置しているスキー場です。四方を山々に囲まれた氷ノ山国際スキー場のゲレンデには、6本のコースが用意されています。うち4本が「パノラマコース」「ファミリーコース」といった初心者向けのコース配置となっています。そのため、小さな子どもやスキー初心者の基礎練習に最適な環境です。

また、氷ノ山国際スキー場の山麓には、子供を対象とした「キッズスマイルパーク」も併設。パーク内には、子ども専用のゲレンデやソリ遊びを楽しめるコースも用意されています。「キッズスマイルパーク」はスキーコースと別のエリアに設置されており、スノーボーダーやスキーヤーが滑り込んでくる心配がありません。親子の素敵な時間を過ごしてみてください。

近畿エリアを観光するならスキーもおすすめ！

いかがでしたでしょうか？ 近畿エリアにあるおすすめのスキー場を紹介しました。兵庫県や滋賀県は、大阪や名古屋からもアクセスしやすいエリアです。近畿エリアの市内観光やグルメも楽しいものですが、せっかくならスキー場まで足を伸ばしてみてください。あたり一面に広がる雪景色に思わず息を呑むことでしょう。

※この記事の情報（価格や時間など）は掲載当時のものであり、また、予告なしに変更することがあります。ご旅行の前に公式サイト等でご確認ください。