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全長3,400メートルの爽快なロングクルージングを楽しめる「富良野スキー場」
「富良野スキー場」は、旭川空港から1時間20分の場所にあるスキー場です。旭川空港から運行されているラベンダー号というバスに乗れば、乗り換えなしでスキー場まで行くことができます。
バスは、「富良野スキー場」のゲレンデに併設されている「ホテルナトゥールヴァルト富良野」で降ろしてくれるので安心。連泊でスキーを楽しみたいなら、そのまま「ホテルナトゥールヴァルト富良野」に宿泊してもいいですね。
また、「富良野スキー場」は、あの有名なドラマ『北の国から』の舞台になった場所です。雪化粧をした富良野の大自然のなかで滑るスキーは、贅沢なひとときです。ゲレンデは「富良野ZONE」と「北の峰ZONE」と2つのエリアがあり、様々なコースがあります。最長滑走距離3,400メートルの「ワイド」コースを山頂から滑りながら、富良野の絶景も満喫してみてください。
旭川駅から約40分!「カムイスキーリンクス」直行のカムイ号の利用がオススメ!
「カムイスキーリンクス」では、初心者向けのスキーレッスンが充実しています。山麓の傾斜がなだらかなスペースを利用し、経験豊富なインストラクターが手取り足取りスキーの基礎をみっちり指導してくれるのです。
さらに、「センター」「ファミリー」の順にステップアップできる初心者用のコースも用意されています。最長滑走距離4,000メートルの「初心者コース」から見える、目の前に広がる一面の雪景色は圧巻ですよ。
「カムイスキーリンクス」は、旭川空港からバスで1時間15分ほどでアクセスできるスキー場です。旭川空港からの直通バスがないため、旭川駅で乗り換えになります。しかし、旭川駅からは、「カムイスキーリンクス」まで直で行けるカムイ号が運行されているんです。旭川駅周辺のホテルに宿泊して、旭川の市内観光とスキーの両方を楽しんでみてはいかがでしょうか?
冬の間だけ期間限定で現れる氷の街「アイスヴィレッッジ」でアフタースキーも充実!「星野リゾート トマム スキー場」
「星野リゾート トマム スキー場」は、道内屈指のスケールを誇るスノーリゾート。旭川空港から「星野リゾート トマム スキー場」までは、旭川駅と札幌駅を経由して約3時間40分と距離は離れているものの、電車を乗り継いででも行く価値のあるスキー場です。
広大なゲレンデ内にはおよそ29種類もの多彩なコースが用意され、滑走距離が全長3,000メートルを超える「シルバーベル」や、小さな子どもも大人も家族全員が楽しめる「クネクネフォレスト」など、初心者を満足させてくれる多彩なコースが満載です。
「星野リゾート トマム スキー場」の魅力は豊富なコースが充実していることだけではありません。「星野リゾート トマム スキー場」の冬の目玉といえば、真冬の気温がマイナス18.8度と鼻水も凍ってしまう気候を活かした「アイスヴィレッジ」。12月初旬から翌年3月の中旬にかけての期間限定で、アイススケートや氷で作ったイスやテーブルで食事を楽しめるカフェなど、「星野リゾート トマム スキー場」ならではの催しが盛りだくさんです。
「アイスヴィレッジ」は17:00~22:00までオープンしているので、ライトアップされた幻想的な氷の街でアフタースキーを楽しんでみてはいかがでしょうか?
北海道の大絶景を堪能しながらとことんスキーを楽しもう!
いかがでしたか?旭川空港からバスや電車に乗って少し足を伸ばせば、魅力的なスキー場があることを知っていただけたのではないでしょうか。北海道の雄大な冬の景色を眺めながら、非日常の世界に浸ってみてくださいね。
※この記事の情報(価格や時間など)は掲載当時のものであり、また、予告なしに変更することがあります。ご旅行の前に公式サイト等でご確認ください。