【体験レポート】新潟県の「舞子スノーリゾート」5つのおすすめポイント

2021年10月12日(火)
東京から新幹線と無料シャトルバスを乗り継いで最速90分!湯沢エリア最大級の規模を誇る「舞子スノーリゾート」に行ってきました!全26コース、最長滑走距離はなんと6,000メートル。日帰り派も宿泊派も大満足の施設がたくさんあります。エキスパートからファミリーまでみんなが楽しめる「舞子スノーリゾート」。今回は実際に行ってみて分かったおすすめポイントを5つ紹介します!

「長峰ランランコース」で初心者でもロングランにチャレンジ可能!

長峰ランランコースから見える風景
全長2,800メートルの「舞子スノーリゾート」自慢のゴンドラで一気に山頂まで上がれば、そこには6,000メートル級の壮大なコースが出現します!湯沢エリアでは最大級のロングコースです。

ゴンドラ山頂駅からは初級者用の迂回コース「長峰ランランコース」があるので、レベルが異なるグループでもそれぞれ山頂からの滑走が楽しめますよ!

非圧雪エリアで豪快な滑走を楽しめる「Peak Performanceオフピステゾーン」

非圧雪ゾーンを滑るボーダー
大量の降雪のあとは、最大斜度32度を誇る非圧雪エリアでパウダーライディングを楽しめます。

こちらは特定条件でのみ開放されるエリアなので、かなりレアなゾーン。滑走距離は1,000メートルと長く、急傾斜で変化の激しいコースです。

抜群の景観を見ながらスリリングな滑走を楽しめるので、腕に自信のある方はぜひチャレンジしてみてください。

お得に滑り放題!「ナイターゲレンデ」

ナイターゲレンデの様子
「舞子エリア」に広がる緩斜面を滑りつくせるナイターゲレンデ。シーズン期間中は毎日開放しているので、いつ行っても思う存分滑りを楽しめます!

フラットで幅の広いコースだから、仲間同士楽しむにはうってつけ!リーズナブルなリフト料金で滑り放題です。

ナイター営業は、通常12月下旬から3月中旬まで。営業時間は16:00~20:00となっています。ぜひ楽しんでくださいね!

日帰りに嬉しいサービスがすべて揃う「日帰りスキーセンター」

日帰りスキーセンターの外観
温泉・仮眠室・無料休憩所のすべてを完備する「スキーセンター」は、まさに日帰りスキーヤー・スノーボーダーのオアシスです。

大型のフードコートが隣接しているので食事の選択肢も豊富。「スパ舞子温泉」はリラクゼーションルームも完備されているため、スキー後はこちらを拠点に一休みするのがおすすめの過ごし方です。

カナダテイストの雰囲気を楽しめる「Whislter Cafe」

カナダテイスト料理の数々
フードコート内にある「Whistler Cafe」は、カナダテイストの雰囲気が楽しめるメニューが多彩!

名物のハンバーガーを始め、フライドポテトに熱々のグレービーと、とろけるチーズを載せたカナダ名物の「プティン」は絶品です。ぜひビールと共に味わってください!

湯沢エリア最大級のビッグリゾート「舞子スノーリゾート」を楽しもう

「舞子スノーリゾート」の体験レポートはいかがでしたでしょうか?

首都圏からアクセス抜群で本格リゾート気分を楽しめるゲレンデはそうそうありません。日帰りでも宿泊でも楽しめる「舞子スノーリゾート」で、楽しい雪の思い出を作ってくださいね!

「舞子スノーリゾート」が気になる方はこちら!

※この記事の情報(価格や時間など)は掲載当時のものであり、また、予告なしに変更することがあります。ご旅行の前に公式サイト等でご確認ください。

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12/20~3/31
コース26
リフト13
最長滑走距離6,000 m
最大斜度32 °
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