高速ロープウェイで約7分!家族連れやビギナーに最適なゲレンデ「スノーパーク雲辺寺」(営業休止中)

2021年04月08日(木)
スノーパーク雲辺寺は、香川県の雲辺寺山に位置する標高920メートルのスキー場です。山頂には「雲辺寺」というお寺があり、山麓からは日本最大級のロープウェイでアクセスすることができます。県内初となる、自然の雪と人工雪により造られたスキー場として知られていますが、どんなところに魅力があるのでしょうか。ゲレンデの基本スペックをはじめ、スキー場情報を幅広く紹介します。

ファミリーやビギナーにぴったり「スノーパーク雲辺寺」

スキーをする子ども
スノーパーク雲辺寺は、雲辺寺ロープウェイの山頂駅より約200メートルの場所にゲレンデを構えるスキー場です。まずはコースの種類や特徴など、ゲレンデの基本スペックから見ていきましょう。

コースはメインの1コースとチビッコゲレンデ

スノーパーク雲辺寺のゲレンデコースは、全長約260メートル・幅約50メートルの「メインコース」の1本のみです。平均斜度14度・最大斜度19度の緩やかな傾斜をメインとした1枚バーンで、初心者やファミリーでものびのびと滑走が楽しめます。また、スノーボーダーの為のアイテム、キッカーも完備しているので、スノーボーダーからも人気を集めています。

「スノーパーク雲辺寺」の魅力

ナイタースキー
スノーパーク雲辺寺ならではの魅力に迫っていきましょう。四国地方にある、他のスキー場に比べてどんな魅力があるのでしょうか。

小さな子どもも楽しく遊べる「チビッコゲレンデ」

スノーパーク雲辺寺では、ゲレンデ上部の休憩所の近くに全長約45メートル・幅約35メートルの「チビッコゲレンデ」を完備しています。圧雪車で整備された安心できるゲレンデとなっている他、メインコースから独立した環境にあるため、小さなお子さまを安全に遊ばせるのにピッタリです。

平均斜度12度の非常に緩やかな斜面となっているので、ゲレンデが初めてのお子さまでも思う存分ソリ遊びが満喫できます。また、サンキッド(スノーエスカレーター)も設置されているので、斜面を登る時も楽々です。その他、ソリが無料でレンタルできるところも喜ばれています。

充実のスキースクールとレンタル用品

スノーパーク雲辺寺には、充実のスキースクールとレンタルサービスが用意されています。スキースクールは初心者対象の「無料スクール」と、初級~上級者までを対象にした「有料スクール」の2種類です。初心者は無料で教えてもらえるというのは、他にはあまりない嬉しいポイントではないでしょうか。無料スクールは土日・祝日のみ、有料スクールは曜日問わず開催されています。いずれも県内トップレベルのスタッフたちが担当してくれるので、スキーデビューの人もスキルを磨きたい人も安心です。

レンタルサービスはゲレンデ上部の「レンタルハウス」で提供されています。スキーセットやボードセットはもちろん、ウェアの単品レンタル、大人用グローブのレンタルまで、メニュー数も充実です。また、サイズのバリエーションも大人用・中高生用・小学生以下用までしっかり揃っています。

夜景を見ながら滑るナイタースキー

標高約920メートルのゲレンデからは、瀬戸内海や三豊平野、瀬戸大橋などの素晴らしい絶景が一望できる「スノーパーク雲辺寺」。ここまでも様々な魅力をお伝えしましたが、もう1つの魅力がナイタースキー。スノーパーク雲辺寺の人気のポイントは、美しい夜景を眺めながら楽しめるナイタースキーです。ナイタースキーでは、ムードあふれる時間を過ごすことができるでしょう。なお、ナイター営業は水曜日・土曜日のみとなっているので、ナイターでのスキーを考えている方は注意しましょう。

スノーパーク雲辺寺のレストラン情報

唐揚げ
スキー場に来たらゆっくりゲレンデ食も満喫したいところです。スノーパーク雲辺寺では、ゲレンデ上部にある「センターハウス」内に約100名収容可能なレストランを完備しています。カレーやラーメンといった定番のゲレンデ食はもちろん、フライドポテトや唐揚げなどのスナック系のゲレンデ食まで、メニューも充実のラインナップです。

ただし営業時間が10時30分~15時30分と少し短めなので、ランチタイムを逃さないように気をつけましょう。

毎年メニューが少し異なる

定番のゲレンデ食であるラーメンやカレーライスなどはもちろん、過去に「イカマヨ丼」や「チーズタッカルビ丼」などの一風変わったメニューもありました。アメリカンドッグやからあげ棒などの軽食も充実。濃厚チーズのクアトロフォルマッジのスパゲティなどもメニューに加わったこともあり、期待の高まるレストランとなっています。毎年一部メニューが変更になるので、その年は何があるのか気になる方は事前に公式サイトで確認してみてください。

デザートやドリンクの種類も豊富

ガッツリ味わえるメニューだけでなく、ドーナツやチョコデニッシュ、ワッフルプレートといったデザートの種類も豊富に用意されています。ドリンクもジュースからビールまで10種類以上が提供されているため、幅広い年齢層で訪れても楽しめそうです。

スノーパーク雲辺寺へのアクセス

雲辺寺ロープウェイ
当日スムーズにスキーやスノーボードを楽しむために、スノーパーク雲辺寺へのアクセス方法もチェックしておきましょう。

車を利用の場合

スノーパーク雲辺寺までは「雲辺寺ロープウェイ」を使う必要があります。乗り場となる雲辺寺ロープウェイの山麓駅までは、高松自動車道「大野原I.C」より約15分の好アクセスです。山麓駅にて最大400台駐車できる無料の駐車場を利用しましょう。

なお、山麓駅は標高260メートルとそれほど高い場所にはないので、積雪や道路の凍結もほとんど心配がいりません。基本的にはチェーンの装着も必要ありませんが、積雪量によってはスタッドレスタイヤを装着した方がいいでしょう。

ゲレンデへは雲辺寺ロープウェイを使って

雲辺寺ロープウェイの山麓駅から標高916メートルの山頂駅までは、高速ロープウェイで約7分です。山頂駅からスキー場までは200メートルほどの距離がありますが、「ロードヒーティング」が設置されているため、凍結した道を歩く必要がありません。

スノーパーク雲辺寺周辺の宿泊施設

温泉
泊まりがけでスキーやスノーボードを満喫したい人は、スノーパーク雲辺寺周辺の宿泊施設についてもチェックしておきましょう。スキーへ行く前後の日に四国観光をする方にもおすすめの2軒の宿泊施設を紹介します。

大歩危祖谷阿波温泉「あわの抄」

「大歩危祖谷阿波温泉 あわの抄」は、スノーパーク雲辺寺より車で約25分の徳島県に位置する旅館です。客室は全43室を完備しており、6~12畳の和室とツインの洋室、別館6室の3種類の部屋タイプがあります。

浴場は内湯のみと、シンプルです。露天風呂などはありませんが、窓から外の景色が見える広々とした内湯で、お湯はぬめり気があるのが特徴。ゆったりと堪能しましょう。

夕食は、地元産の素材をメインにしたコース料理です。天ぷら会席やしゃぶしゃぶ会席など、時期によって異なるコース料理が楽しめます。その他、マッサージチェアやバーラウンジ、祖谷の美しい山間風景を一望できる展望台なども好評の宿です。

あわの抄
住所:徳島県三好市池田町白地本名165-6

かんぽの宿 観音寺

「かんぽの宿 観音寺」は、スノーパーク雲辺寺より車で約1時間の小高い丘に立つ宿です。客室数が充実しており、6~10畳の和室30室をはじめ、洋室と和洋室、特別などを和洋室などを完備しています。

また、大浴場の天然温泉「母神温泉」も魅力の1つです。地下約1,200メートルから湧き出る良質な温泉となっており、疲労回復や健康増進など、幅広い効果が期待できます。サウナ室もあるので、スキーやスノーボードで疲れた体を癒すのにピッタリです。この大浴場と露天風呂は、2019年7月にリニューアルオープンされています。

その他、「かんぽの宿 観音寺」には約100席の明るい雰囲気のレストラン、リラクゼーションサロン、カラオケルーム、ゲームコーナーなどが揃っています。アフタースキーも思う存分楽しみましょう。

かんぽの宿 観音寺
住所:香川県観音寺市池之尻町1101-4

ロープウェイで山頂へ「スノーパーク雲辺寺」

ゲレンデ
スノーパーク雲辺寺は緩やかな傾斜をメインにした「メインコース」1本のみのスキー場のため、初心者やファミリーでも気軽に滑走が楽しめます。また、美しい夜景を望むナイター営業も実施しているため、ムードを求める人にもピッタリです。香川県でゆったりスキーやスノーボードを満喫したい人は、ぜひスノーパーク雲辺寺に訪れてみてはいかがでしょうか。

スノーパーク雲辺寺の詳細情報はこちら

※スキー場の営業休止情報は2021年2月5日時点のものです。
※この記事の情報(価格や時間など)は掲載当時のものであり、また、予告なしに変更することがあります。ご旅行の前に公式サイト等でご確認ください。

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12/21~3/8
コース2
リフト1
最長滑走距離260 m
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