富良野でスキーをするならプリンスホテルに決まり!
富良野エリアでスキーを楽しむなら、断トツで「富良野スキー場」がおすすめです。今回紹介する2つのホテルは、いずれもロビーからゲレンデまで直接行くことができる便利なホテルです。
雪国リゾートの雰囲気を味わえる「新富良野プリンスホテル」
「新富良野プリンスホテル」は、「富良野スキー場」のゲレンデに直結している便利なホテルです。旭川空港発のふらのバス「ラベンダー号」に乗れば、1時間20分ほどでアクセスすることができます。
大家族でも広々と使える「スイートルーム」をはじめ、高層階からの眺望が美しい「十勝岳側高層階ツインルーム」、白を基調としたインテリアを配置し上品な雰囲気が漂う「ツインルーム」など、さまざまなタイプの客室が用意されています。客室の窓に広がる、あたり一面の雪景色は非日常の空間を演出しています。
滞在中にぜひ利用したいのが、温泉施設「富良野温泉 紫彩の湯」。館内には、マッサージ効果の高いジェットバス付きの内風呂や、雪景色が美しい露天風呂が併設されています。温泉の源泉は、ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(アルカリ性高張性低温泉)。しっとりなめらかな肌触りが特徴です。疲労回復や関節のこわばり、冷え性の改善が期待でき、冷えた体を芯から温め、スキー後の疲れを癒してくれるでしょう。
ホテルと富良野市内を結ぶ「富良野イブニングシャトルバス」に乗れば、ジンギスカンや旭川ラーメンなどのご当地グルメも味わえます。冬の富良野の景色を楽しみながら、アフタースキーを謳歌してみてはいかがでしょうか?
新富良野プリンスホテル
住所:北海道富良野市中御料
家族向けの施設が充実している「富良野プリンスホテル」
「富良野プリンスホテル」は、「富良野スキー場」北の峰ZONEのゲレンデ目の前にあるリゾートホテル。 ホテルからスキー場のゴンドラ乗り場まで歩いて行けるため、早朝からナイター時間のギリギリまで存分にスキーを楽しむことができます。連泊してスキーをするなら、まさにぴったりの拠点です。
広大な面積を活かした冬のアクティビティーが数多く存在しており、観光・食事・温泉・買い物を楽しめるスポットもたくさんあります。送迎バスのおかげで旭川駅との行き来もしやすく、観光重視で遊びたい人にはぴったりのホテルといえるでしょう。
そんなホテルの施設内には、宿泊者専用に大きめの大浴場が用意されています。熱々のお風呂に浸かれば一日の疲れも吹き飛ぶはずです。
富良野プリンスホテル
住所:北海道富良野市北の峰町18-6
北海道有数のパウダーゲレンデ「富良野スキー場」
「富良野スキー場」は、11月上旬から5月頃まで営業しているスキー場です。北海道では屈指のパウダーゲレンデとして知られており、スキーシーズンがピークを迎える2月の最低気温はなんとマイナス14.9度にもなります。平均気温が5.2度と低いことから雪が溶けにくく、常にコンディションの良いコースを滑ることができます。
168ヘクタールにも及ぶ広大な山々も魅力の一つ。見渡す限りに広がる白銀の世界には、傾斜の緩急が激しくスリル満点な「ザイラーコース」や、標高1,074メートルの高さから一気に滑り降りる「パノラマコース」など、多種多様なコースが用意されています。
森の中にひっそりと佇む「ニングルテラス」でショッピングも楽しめる!
「富良野プリンスホテル」から歩いて2分の場所にある「ニングルテラス」では、ショッピングを楽しめます。
森の中にひっそりと佇む「ニングルテラス」には、ワインの樽で作った万華鏡や、木をかたどった小型のランタンキャンドルなど、個性豊かな手作りショップが15棟のログハウスに立ち並びます。ロウソクやペーパークラフトの手作り体験もできるため、富良野を訪れた旅の思い出におすすめです。
日が沈んで暗くなると「ニングルテラス」一帯にライトが灯され、幻想的な雰囲気に包まれます。ロマンチックな雰囲気の中でショッピングを楽しめるのが魅力です。
ニングルテラス
住所:北海道富良野市中御料 新富良野プリンスホテル敷地内
宿泊しながら冬の富良野で素敵な思い出づくりを
北海道の中でも静かなリゾート地として知られる富良野では、大自然の魅力を満喫できる冬のアクティビティーがたくさんあります。スキーをするには最高の環境が整っているので、宿泊して長期間遊びたい人には非常におすすめです。
※この記事の情報(価格や時間など)は掲載当時のものであり、また、予告なしに変更することがあります。ご旅行の前に公式サイト等でご確認ください。