「軽井沢プリンスホテルスキー場」日帰りプラン！グルメ・温泉・買い物も満喫

軽井沢で日帰りスキーを楽しむときのモデルプラン

東京駅から新幹線一本で行ける軽井沢は、首都圏からの日帰りに優れたスキーリゾートエリアです。買い物・食事・温泉を楽しめるエリアが充実しているので、スキーを早めに切り上げて観光を楽しむ人も多いです。今回は日帰りスキーのモデルプランを組んでみました。

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【7:24】 東京駅を出発
【8:43】 軽井沢駅南口駅到着
【9:00】 スキー場行きの無料送迎バスに乗車
【9:10】 レンタル受け取り・リフト券購入・着替え
【10:15】コースに出てスキーを堪能
【12:54】スキーセンターで昼食・休憩
【14:30】スキー再開
【16:15】軽井沢 千ヶ滝温泉で日帰り入浴
【17:00】ショッピングプラザで買い物
【19:00】新幹線に乗って帰宅
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※あくまでもモデルプランです。時期や交通状況によっては時間が変わることがあるのでご注意してください。

東京駅から最短70分の好立地

軽井沢プリンスホテルスキー場までは、東京駅から70～80分程度でアクセスできます。スキーシーズン中は、毎日軽井沢駅南口からゲレンデ直行の無料送迎シャトルバスが運行しているので便利。バスに乗り込んで3～5分程度でゲレンデに到着。駅から徒歩で行けるほどの近さです。レンタルショップが充実しているため、手ぶらでスキーをしたい人にはとても人気の場所になっています。

コンパクトで遊びやすいコース配置

「軽井沢プリンスホテルスキー場」には、コースの傾斜がなだらかな「くりの木コース」や、コース幅が広くスキー初心者のレッスンに最適な「ファミリーコース」、家族でスキー練習ができる「うさぎ山コース」など、スキルアップしながら楽しめるコースが豊富に用意されています。

初心者用のコースが多いので、スキーデビューには最適の環境と言えるでしょう。子ども向けの雪遊び広場「スノーマンパーク」も併設。そりやチュービングといった、親子で楽しめるアクティビティーもたくさんあります。

スキーセンター内のレストランで長野の名物グルメを楽しもう

山麓にあるスキーセンター付近には、パスタや、ギガトンプレート、担々麺といったバリエーション豊かなメニューが用意されています。

中でも一押しなのが、信州そばを存分に味わえるそば蔵「丁子庵」。つるっと滑らかなのどごしが特徴的で、一口頬張ると口の中いっぱいに蕎麦の香りが広がります。

スキー終わりには日帰り湯で身体を温めよう

思う存分滑ったあとは、「軽井沢 千ヶ滝温泉」で疲れを癒しましょう。「軽井沢 千ヶ滝温泉」へは、「軽井沢プリンスホテルスキー場」に隣接する「軽井沢プリンスホテルウエスト」から送迎バスに乗って行くことができます。

雪見風呂を味わえる屋根付露天風呂をはじめ、庭園露天風呂、屋内大浴場の温泉に入れます。温泉の泉質は炭酸水素塩で、体の疲れを和らげたり筋肉痛を緩和する効果があります。目の前に広がる絶景を眺めながらゆったり過ごせます。

軽井沢 千ヶ滝温泉
住所：長野県北佐久郡軽井沢町千ヶ滝温泉

「軽井沢プリンスショッピングプラザ」でショッピング

スキー場の近くには、広大な敷地にアウトレットモール「軽井沢プリンスショッピングプラザ」があります。インテリアショップ、飲食店、地元の特産品が豊富に取り揃うお土産ショップなど、200もの個性豊かな店舗が集結。アウトレットショップが充実しているため、お得にお買い物したい人はぴったりの施設です。

館内には無料で使える高速Wi-Fiが完備されているほか、子供連れには授乳室、ペットを預けられるサービスなど、様々なサービスが揃っています。

軽井沢プリンスショッピングプラザ
住所：長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢

スキー以外の楽しみが充実した総合レジャーリゾート

「軽井沢プリンスホテルスキー場」の一番の魅力は、スキーをしなくても楽しめる多様性にあります。買い物・温泉・観光・体験型アクティビティーと、バランス良くレジャーを楽しむことができます。スキー場では初心者向けコースが多いので、小さな子どもと一緒でも楽しみやすいのも魅力。東京からとても近いので、観光ついでにふらっと訪れることもできます。

※この記事の情報（価格や時間など）は掲載当時のものであり、また、予告なしに変更することがあります。ご旅行の前に公式サイト等でご確認ください。