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舞子高原ホテルの魅力とは?
「舞子高原ホテル」は、温泉やオープンジャグジー、キッズスペースなどが揃うリゾートホテルです。アクセス抜群な場所にあり、東京駅から最寄りの越後湯沢駅まで新幹線で最短70分ほどで行くことができます。越後湯沢駅からは無料シャトルバスが運行されていて、駅から約20分でホテルに到着します。舞子スノーリゾートのゲレンデに直結し、ファミリー向けのサービスや施設が充実していることから、予約が取りづらい人気ホテルです。
1. 眺めの良い落ち着いた雰囲気の客室
ホテルに滞在する上で、部屋からの眺めも重要ですよね。「スイート和洋室」では、2つの大きな窓から舞子スノーリゾートのゲレンデや周りの山々を一望できます。洋室と和室の2つの空間で構成されており、最大6名の宿泊が可能。ゆとりのある広々とした空間で、ゆっくりとした時間を過ごせるでしょう。
このほかにも、「スタンダードツイン」、定員4名の「ロイヤルツイン」、最大6名での利用が可能な「和室」など、全4タイプの客室が用意されています。
2. スキー後の疲労回復にぴったりな温泉大浴場
疲れたあとに入る温泉は、身も心も癒される贅沢なひととき。舞子高原ホテルには、広々とした大浴場とオープンジャグジーが完備されています。早朝5:00から営業しているため、夜だけではなく、起床後にも温泉に浸かって癒されるのも良いでしょう。
温泉の泉質は、低張性弱アルカリ温泉で、筋肉痛や関節痛、疲労回復、手足の冷えを改善する効果が見込めます。スキーは全身運動であるため、ほんの数時間ゲレンデに出て滑っているだけでも、思いのほか体力を消耗するもの。スキー後は、肩まで温泉に浸かって体の凝りをほぐしてあげてください。
3. 豪華食材が揃うレストラン
舞子高原ホテルでは、ブッフェ形式で食事を楽しむことができます。県内外から評価が高い魚沼産コシヒカリをはじめ、新鮮な野菜、日本海で水揚げされたばかりの海鮮など、新潟の食材を味わえるメニューが充実。ほかにも、ホテルオリジナルカレーやローストビーフなどといったホテルおすすめのメニューも楽しめます。
朝食は、南魚沼産コシヒカリの炊きたてご飯をはじめ、味噌汁、卵焼きなどのおかず、サラダ、パンなど、朝食にぴったりなメニューが揃っています。夜も朝もブッフェスタイルなので、心ゆくまで味わい尽くしてください。
お子様連れファミリーに支持される理由とは?
舞子高原ホテルでは、1日3室限定の「赤ちゃんのお泊りデビュー」にぴったりな特典付きプランが用意されているほか、お子様連れに嬉しい食事サービスなども実施されています。小さな子供を連れて家族旅行しようと考えている方は、ぜひ舞子高原ホテルをチェックしてみてください。
1. 離乳食も用意されているレストラン
舞子高原ホテルのメインダイニング「ギャラリー」では、お子様用のスプーンやフォーク、コップ、お皿のほか食事用エプロンなどが用意されています。
そして、ブッフェメニューには8項目のアレルギー表示がされているほか、5カ月~9カ月の幼児用の離乳食まで用意されています。旅行となると、ただでさえ荷物が多くなるので、子供用の食器や大量の離乳食を持ち歩く必要がなく、荷物が少しでも少なく済むのは有難いポイントですね。
2. 大浴場にもお子様向け用具が充実
大浴場には、体や髪の毛を洗うときに使うお子様向けのイスとベビーバスチェアが用意されています。また、肌にやさしく低刺激なベビーソープやベビーサークルもあるため、小さなお子様が一緒でも安心して大浴場を利用できます。
3. 遊べるスペース「キッズピット」
ホテル3階には、キッズスペース「キッズピット」が併設されています。輪投げゲームなど体を動かしながら楽しく遊べるおもちゃや絵本が充実!室内の床には、クッション性の高いマットが敷き詰められているため、安心して遊べます。
4. もしもの時に助かるグッズが揃う売店
1階フロントロビーの売店では、おむつやおしりふき、食事用エプロン、急な発熱時に助かる冷却ジェルシートなども販売しています。特におむつは分厚くかさばるため、売店で購入できるのは嬉しいポイントです。足りなくなったり、忘れたりしても、安心ですね。
舞子高原ホテル
所在地:新潟県南魚沼市舞子2056-108
舞子高原ホテル公式サイト
ホテル直結の「舞子スノーリゾート」ってどんなスキー場?
ホテルに直結しているスキー場「舞子スノーリゾート」には、初心者から中上級者まで楽しめるバリエーション豊かなコースはもちろん、キッズ向けのエリアやアクティビティが充実しています。ファミリー、友達、恋人同士と誰もが楽しめる要素が詰まっているスキー場です。
全26コースのビッグゲレンデ
一日では滑り尽くせないほどコースが充実しているのが魅力の「舞子スノーリゾート」。広大なゲレンデは、「舞子エリア」「長峰エリア」「奥添地エリア」という3つのエリアで構成されています。「舞子エリア」は初心者・ファミリー向け、「長峰エリア」は中級者向け、非圧雪エリアもある「奥添地エリア」は上級者向けとどのレベルの人も楽しめるような作りになっています。
傾斜がなだらかな「ルンルンコース(初級)」、緩急のある「ドルフィンコース(中級)」、最大斜度24度でコブもある「ガンガンコース(上級)」など、多種多彩なコースをぜひ滑り比べてみてください。
初心者向けのコースが充実
26種類あるコースのうち、「パラダイスコース」「バンビコース」「キンダーコース」など、10本以上が初心者コースを占めています。これからスキーやスノーボードを始める方は、初心者コースが集中している「舞子エリア」がおすすめです。幅が広いコースなら、他のスキーヤーとぶつかる危険が少なく、のびのびと練習ができるでしょう。
最長滑走距離は約6,000m
先ほどご紹介した26種類あるコースの中で、ぜひおすすめしたいのが「ランランコース」。コース最上部から、最長滑走距離約6,000mのロングランを楽しむことができます。平均斜度6度と傾斜が緩やかなので、初級者の練習にも最適です。
標高920mのトップから麓までの高低差は660mに達し、山頂から一気に滑り降りる爽快感を味わえます。ぜひ体感してください。
スキー旅行はファミリーに優しいサービスが充実の「舞子高原ホテル」へ
舞子スノーリゾートのゲレンデ直結の「舞子高原ホテル」は、家族連れも安心して利用できるホテルです。パパ・ママが助かる、あったら嬉しいサービスや施設が揃っています。お子様のゲレンデデビュー・冬の旅行デビューを考えている方は、ぜひ「舞子高原ホテル」をチェックしてみてください。
※記事内の情報は掲載当時(2022年10月31日)のものであり、また、予告なしに変更することがあります。ご旅行の前に公式サイト等でご確認ください。