【2022-2023】「ノルン水上スキー場」の魅力を徹底追及！交通便利・ナイター24時まで

首都圏から95分で到着するアクセスの良さ

まず注目したいのは、「ノルン水上スキー場」のアクセスの良さです。関越道水上ICから約3kmで到着することができるため、ほかの日帰りスキー場と比べればその差は歴然です。車でアクセスする場合は、上り坂が多いのでスタッドレスタイヤを用意しておくと安心です。

鉄道で行く場合、JR上越線水上駅や上越新幹線上毛高原駅から無料送迎バスが出ており、それぞれ20分程度で到着することができます。週末はナイター営業が遅くまであるため、午前中に東京を出発しても半日程度滑ることが可能です。仕事終わりに車で滑りに来るスキーヤーも多く、利便性の良さにも定評があります。

滑りやすさを重視して作られたゲレンデ

コース数は5本とコンパクトですが、移動しやすいように最適化されたリフトの数々、変化があって飽きのこないコース、そして利便性の高い施設設備が備わっています。訪れる人の気持ちを考えて作られたゲレンデなので、小規模にも関わらず満足度が高いと言われています。

初心者に最もおすすめしたいのは、緩やかな緩斜面が続くCコース。滑り始めは少し急ですが、慣れれば初心者でもスタイリッシュに滑り降りることが可能です。

そのままDコースに滑り込めば約2kmのロングランを楽しめることもあり、ノルン水上スキー場の中ではトップクラスの人気を誇っています。

高速インターチェンジからとても近いスキー場なので雪質を心配する方も多いようですが、最高標高は1,220mと意外にも高いです。標高は湯沢エリアのスキー場と同等なので雪質は良く、雪に初めて触れる方には十分なスペックを誇っています。

中級者向けのコースが多いので、全く滑ったことがない人には厳しいコースもあります。平坦なベースエリアでは初心者向けの教室も盛んに行われているので、自信がない方は受講してみることをおすすめします。雪に慣れてきたスキーヤーであれば、多くのコースを思う存分滑ることができるでしょう。

大人から子供まで大満足のスノーランド

家族みんなで楽しめる様々なアクティビティを備えたスノーランド。雪の公園のような雰囲気なので気軽に遊べるのが魅力です。

40mのスノーエスカレーターが設置されたそりエリアやレース気分を味わえるスノーストライダー、チュービングコースなど、アトラクションの種類はとても豊富です。

雪合戦やスノーシューツアーをはじめとしたグループ向けのメニューも相談できるため、グループ旅行を企画するのも面白いかもしれません。ただし、団体予約メニューは全て事前に予約が必要なので注意しましょう。

スノーブーツのレンタルやスノーアクティビティのお得なセット料金を利用すれば、手軽に雪遊びのすべてを堪能することができます。「ノルン水上スキー場」を訪れたら一度は遊んでみたい場所です！

週末は早朝7時オープン！ナイター営業は24時まで！

「ノルン水上スキー場」では営業時間の長さも特徴の一つです。早朝・ナイター営業期間（※）の毎週土・日曜日・祝日は早朝7時から、金・土曜日、一部日曜日には24時まで営業しています。アクセスの良さも相まって、仕事が終わってから車で滑りに来るスキーヤーもいるほどです。

ナイターコースはDコース・Eコースの2つで、どちらも急斜面が少なく、初心者でも安心して滑ることができます。もちろん変化の激しいエリアもあるので、カーブやターンの練習がしたい方でも満足できることでしょう。

日中とは違って独特の雰囲気を醸し出す「ノルン水上スキー場」のナイターコース。ぜひ夜のスキー場を滑り降りてみてください。

※詳しくは以下のスキー場詳細情報にてご確認ください。

コンパクトながら洗練されたコースを持つスキー場

「ノルン水上スキー場」は、首都圏からのアクセスの良さと利便性を兼ね備えたスキー場です。コース間の連結・リフトの配置・施設の利便性・サービスの質、どれをとっても現代のスキーヤーに最適化された滑りやすいスキー場です。日帰りスキーにぴったりのゲレンデと言えます。スキー場周辺には温泉地が多いため、スキーで遊んだあとに温泉に浸かるのもおすすめのプランです。群馬県で気軽にスキーを楽しみたい方は、ぜひ「ノルン水上スキー場」に足を運んでみてください。

※記事内の情報は掲載当時（2022年10月25日）のものであり、また、予告なしに変更することがあります。ご旅行の前に公式サイト等でご確認ください。