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浅間山を臨みながら楽しむ「軽井沢スノーパーク」
「軽井沢スノーパーク」には、浅間山が見えるゲレンデがあります。天候にもよりますが、スキーを楽しみながらきれいな景色を満喫したい方におすすめのスキー場です。
浅間山を正面に見ながら滑降できる広々としたコースもあり、迫力のある景色を堪能することができます。また、浅間山を見ながら散歩が楽しめる散歩コースもあり、家族連れやシニア層に人気です。
満天山や小浅間山登山などのアクティビティーも楽しめるため、スキーだけにとどまらない遊びが体験できるのが魅力です。
雄大なリゾート施設内にあるスキー場
「軽井沢スノーパーク」は「プレジデントリゾート軽井沢」内にあるスキー場施設です。リゾート内にはスキー場の他にも、たくさんのアクティビティが用意されています。
ホテルやコテージはもちろん、レストランなど食事ができる施設も充実しています。さらに、冬季以外はゴルフ場やテニスコートなども利用可能です。
子どもと一緒に楽しめる「みんなの広場」や、ゆったりと散策できる遊歩道もおすすめです。季節を問わず楽しめるので、人気の高いリゾート地となっています。
バリエーション豊富なゲレンデを楽しもう
コースのバリエーションが多いことも、軽井沢スノーパークならではの魅力です。ちびっこゲレンデから超上級者向けのアゼリアコースまで設けられているので、どんなレベルの方も楽しめます。
自分のペースに合わせて滑ることができるので、どんな方でも楽しむことができますね。
キッズパークが充実!子供が安心して楽しめる環境が揃う
ちびっこゲレンデは、スキーやスノーボードがなくても遊ぶことができるエリアです。基本的に子供専用のコースなので、安全に遊ぶことができます。また、スノーエスカレーターが設置され、リフトが怖い小さな子どもでも遊べますよ。
「軽井沢スノーパーク」を代表する「日本最大級のチュービングコース」も、子供と一緒に楽しむことができるエリアです。チュービングとは、浮き輪のようなものに乗って滑り降りるソリのような遊具で、スキーに慣れていない子どもでも遊ぶことができます。
子ども連れに優しいサービスも多く、無料のブランケットレンタルや迷子になった時のためのリストバンドなど、このスキー場ならではの便利なアイテムも貸し出しています。
初心者にもやさしいコース設定
まだスキーの練習ができていない初心者でも、軽井沢スノーパークなら遊べるコースがたくさんあります。たとえばエッグコースは、初心者に優しいスノーエスカレーターを利用できるコースです。
初心者向けに平坦なエリアも設けられているため、安心して練習ができます。少し慣れてきた場合は、初級者と中級者が滑れるディアコースへ行ってみましょう。
ディアコースではリフトに乗ります。なだらかなコースなので初めてでも安心で、カーブなどもあり練習にはもってこいです。
お腹が空いたらここへ行こう!おすすめのゲレンデ食を紹介
スキーを楽しんでお腹が空いたら、近くにおいしいレストランがあります。メニューも豊富で、いろいろな食事を楽しめるでしょう。
どこもファミリーで訪れやすい雰囲気が特徴です。
ファミリー優先席がある!「レストランネージュ」
レストランネージュは主にランチタイムに利用できるレストランです。カレーやタンドリーチキン、カツ丼などボリュームのあるメニューが特徴です。
子ども向けメニューも用意されています。お子様ランチ風の「キッズプレート」や「キッズラーメン」は、子どもに最適です。
軽食にもぴったりなたこやきやポテトフライもあり、休憩にもちょうどいいレストランです。ファミリー優先席など子供連れやお年寄りが優先的に座れる席が用意されています。
贅沢ビーフ100%のハンバーガー「TAGS COFFEE」
営業日は金曜日・土曜日・日曜日・祝日・年末年始のみです。牛肉100%のハンバーガーとドリンク、デザートを提供しています。
看板メニューはポテトチップスつきのTAGSバーガーで、ボリュームたっぷりのビーフとチーズを味わえるお店です。ドリンクも豊富で、本格的なエスプレッソやコーヒーが飲みたい時におすすめです。
子どもも喜ぶホットチョコレートや、りんごジュースなどもあります。デザートや軽食におすすめのチョコレートワッフルや、甘酒などもメニューにあります。
「軽井沢スノーパーク」へのアクセス
軽井沢スノーパークは、東京駅からでも2時間ほどで行けるエリアにあります。車や電車、シャトルバスなどアクセス方法は多彩です。
大阪からなら約6時間、名古屋からは約3時間30分かかります。公共交通機関や車でのアクセス方法を紹介しましょう。
公共交通機関を利用する場合
電車の場合、東京駅から北陸新幹線を利用しましょう。約1時間で軽井沢駅に到着します。
軽井沢駅からはシャトルバスも出ています。タクシーでも移動でき、かかる時間は約40分ほどです。
軽井沢駅から軽井沢スノーパークまでのシャトルバスは、すべて予約制となっています。前日までに予約が必要です。
時間帯は季節によって異なります。1~2時間に1本程度の運行です。
渋谷駅からは高速バスも出ています。渋谷駅から軽井沢駅まで直通の高速バスは3時間ほどかかりますが、新幹線より交通費を抑えたい時に便利でしょう。
高速バスも予約制となっています。事前に予約しておきましょう。
車で行く場合
東京方面から車でアクセスする場合は、練馬ICを利用します。1時間ほどで藤岡JCTに到着するため、そこから上信越自動車道を進みましょう。
碓氷軽井沢ICから国道146号線経由で50分ほど走ると、軽井沢スノーパークがあるプレジデントリゾート軽井沢に到着します。
名古屋方面からは名古屋ICを10分ほど走ります。小牧ICに到着したら、そこから中央自動車道を2時間ほど走り、岡谷JCTで長野自動車道へ出ましょう。
1時間ほど走ると更埴JCTに到着します。そこから碓氷軽井沢ICまで上信越自動車道を進み、後は東京方面からのアクセスと同じです。
宿泊施設も充実
軽井沢スノーパークの魅力は、宿泊施設が充実していることです。リゾート内にスキー場があるため、ホテルからすぐにスキー場へ遊びに行くことができます。
軽井沢スノーパークへ行くなら欠かせない宿泊施設を紹介しましょう。
プレジデントリゾートホテル軽井沢
プレジデントリゾートホテル軽井沢は、浅間山麓に位置するリゾートホテルです。落ち着いたインテリアの客室で、ゆったりと過ごすことができます。
温泉もあり、スキーを楽しんだ後に疲れを癒やすこともできます。ベビー&キッズルームが用意されていることも特徴で、小さな子ども連れにも優しいプランが利用可能です。
ホテル内のレストランでは、宿泊プランに応じてバイキングなども提供しています。ホテル内ではカラオケルームや室内温水プールなど、さまざまなアクティビティを利用できます。
プレジデントリゾートホテル軽井沢
住所:群馬県吾妻郡 長野原町北軽井沢2032-16
ホテルグリーンプラザ軽井沢
ホテルグリーンプラザ軽井沢は「軽井沢スノーパーク」からバスで30分ほどの場所にあり、時期によっては送迎バスが利用できます。軽井沢駅からもホテルまでの送迎バスが出ているため、アクセスも便利です。
送迎バスは予約制のため、利用したい時はホテルに確認が必要です。ホテルグリーンプラザ軽井沢の魅力は、ホテルの敷地内に「軽井沢おもちゃ王国」があることです。スキーだけでなく、他の施設でも遊びたいファミリーに向いています。
ホテルグリーンプラザ軽井沢
住所:群馬県吾妻郡嬬恋村大字大前細原2277
国内でも有数のリゾートスキー場!「軽井沢スノーパーク」
「軽井沢スノーパーク」は、初心者から上級者までそれぞれに適したコースを楽しむことができる、国内でも有数のリゾートスキー場であると言えるでしょう。
食事ができるところが多く、すぐ近くに宿泊施設もあるため、遠方から訪れる人でもじっくり楽しむことができますね。豊かな軽井沢の自然を体験しながらスキーが楽しめる軽井沢スノーパークに、ぜひ一度足を運んでみてください。
※この記事の情報(価格や時間など)は掲載当時のものであり、また、予告なしに変更することがあります。ご旅行の前に公式サイト等でご確認ください。
関連するスキー場
軽井沢スノーパーク 群馬県
コース | 6 |
リフト | 5 |
最長滑走距離 | 980 m |
最大斜度 | 32 ° |